洗濯機を安く、しかも信頼できる製品を
信頼できるところから買う方法です。
日本大手メーカーにしぼることで
安いけど買っても大丈夫?という心配点をクリアしておきます。
大手家電量販店から洗濯機をネットで買うときにかかる費用を紹介するので
小型店との違いが分かるようになります。
洗濯機の機種選びも紹介!
機能よりも値段と信頼性から入る人向けの記事です。
機能などで調べ始めると結局予算と折り合わず、
また考え直しということになりかねません。
本体価格と洗濯機設置までにかかる費用を把握し、
それから機能面の検討に入る方がいいと思います。
機能面から検討に入ると、あれもこれもいいように思えて
買ったはいいけど1回も使ったことのないボタンが
いっぱいあるなんてことになったりします。
価格.comを利用します。
洗濯容量の決定
まず第一に決めなければいけないのが洗濯容量。
洗濯容量とは洗濯ものの量です。
5kgから14kgまでの洗濯容量の洗濯機があります。
家族の人数×1.5kg以上のものを選びます。
今使ってる洗濯機の型式で検索し洗濯容量を調べ、
それを基準に考えてもいいと思います。
今ので足りるとか、足りないからもっと増やしたいとか。
価格.com「洗濯機の選び方」へいって真ん中ぐらいの下記のところで
洗濯容量をクリックすると該当機種の一覧が表示されます。
しかし何kg以上何kg未満で表示されるので抜けがあります。
例えば5~7kgをクリックすると7kgが表示されません。
そのときは左に選択する場所があるので、洗濯容量を選択してください。
洗濯機メーカー
上記で該当する洗濯容量の洗濯機の一覧が表示されました。
高額で長期使用するので信頼できる
日立、東芝、パナソニック、シャープの日本大手メーカー製がおすすめです。
その中で安いものを探していきましょう。
洗濯機の種類
値段の高い順に
ドラム式・乾燥機付
ドラム式・乾燥機なし
縦型・乾燥機付
縦型・乾燥機なし
2槽式
詳細は価格.com「洗濯機の選び方」を参照してください。
古いほうが安い
当然ですが古いほうが安いです。
古いといっても中古じゃありません新品です。
日立の「白い約束NW-70」の場合、ほぼ毎年NW-70の末尾の記号が更新されてます。
末尾の記号で発売年を表していると思います。
取扱説明書を見る限り同じ製品です。
推測ですが発売日が古いものは今現在製造されてるものではなく
発売日の年に製造され倉庫に眠っていたものと考えられます。
要するに売れ残りです。
できたてほやほやのほうがいいかもしれませんが
生鮮食品じゃないので製品の劣化は、
それほど心配する必要はないと思います。
一覧のメニューでデフォルトでは価格.comに登録された日付が載っています。
これを発売時期に切り換えると各洗濯機の発売時期が分かります。
ここで大手メーカーの安いやつ見つけた、これにしようとならないように注意してください。
続きを読んでください。
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ネット通販どこで買うか?
目ぼしい製品が見つかったら製品名をクリックします。
すると上位のほう(価格の安い)は小規模の店舗が多く
下のほうに大手の店舗が6000円ぐらい高い値段で出てます。
洗濯機の商品価格以外にかかる費用は以下の4つです。
- 送料
- 設置費
- リサイクル料
- 収集運搬料
3,リサイクル料は家電リサイクル法で決まった値段で
処分する洗濯機によって決まり、どの店に頼んでも同じです。
それ以外の1,2,4はいくらになるか分かりません。
一覧に送料無料と出てますが実際は
運搬が大変な場所などは有料です。
表に出てる価格だけで購入を決めてしまうと
1~4の値段が高かったら、
下の方の順位にいる大手家電量販店で
購入したほうが安かったという場合もあります。
なのでまず1から4の料金体系が明確になってる
大型家電量販店で料金の相場と設置までの流れを学びましょう。
そうすることで小型店で買っても大丈夫か判断できるようになります。
小型店のほうが古い発売日の安いものを扱ってることが多いので
送料、設置費が高くてもトータルで安くなるかもしれません。
大型家電量販店の料金については、こちらの記事を参照してください。
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まとめ
- 価格.comで日立、東芝、パナソニック、シャープの洗濯機を探す。
- 本体価格、設置などにかかる費用や流れを確認してから機能など詳細の検討に入るのがいい。
- 大手家電量販店の洗濯機設置までの料金と流れを把握してから小型店の検討に入る。
- 古い発売日の洗濯機のほうが安い。
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