結構苦労して書いているので何とか収益化したくて始めました。
Zenn|エンジニアのための情報共有コミュニティ
記事を収益化できます。エンジニア系が対象なので一般的な内容での収益化はNoteが有名です。
Zennの使い方は、まず使い方よりもよくある質問をみたほうが分かりやすいです。実際に本を出したので様子をご紹介します。GitHubを使う書き方もありますがGitHubを使わなくても作れます。Webエディターで直感的に作れます。私もGitHub使ってないです。
記事や本を出すための流れを簡単に紹介します。
登録方法と収益化
Googleアカウントが必要です。登録はユーザー名と自己紹介文書いたら登録完了です。無料です。
書くことができるものは3種類、記事(Article)本(Book)スクラップ(Scraps)。
収益は記事(Article)本(Book)で書いたものを無料で公開して、「有料のバッジ」(投げ銭)をもらうか、一部を公開して残りは「購入」という形にするかです。
収益はどうやって受け取る?
よくある質問に書いてあります。新規会員登録時ではなく出金のときに設定するようになってます。
現金を銀行に振り込んでもらうかAmazonギフト券でもらうかです。
Amazonギフト券の場合はZennのAmazonギフト券番号確認ページからギフト券番号を確認できます。その番号をAmazonのギフト券番号入力画面で入力すればAmazonで使えます。なのでギフト券受け取りの場合Amazonでしか使えません。
収益はどうやって受け取る?
毎月末日に本の売上と分配金が確定され、翌月1日に収益ダッシュボードで確定した受取金額を確認できるようになります。出金申請も収益ダッシュボードで行います。このとき、以下のいずれかの受け取り方法を選択します。
Zennよくある質問から抜粋
現金(振込先の銀行口座を指定)
Amazonギフト券
現金での申請は受取金額の合計額が¥1,000以上のときのみ可能です。
また、現金で受け取るには、受取金額の確定から5ヶ月以内に出金申請を行う必要があります。
書き方
Web上で本を作成する方法とGitHubリポジトリで本を作成する方法の2種類があります。WEB上が簡単です。方法はZennで本を執筆する!Webからの本作成マニュアルに書いてあります。
書き方は、ZennのMarkdown記法一覧を見ながら書くことになります。
ポイント
- Markdown基本とは簡単にいうと#や-(半角)を文の前につけると大きい文字になったりリストになったりする記法のことで実際にやってみると簡単です。
- 半角スペースが重要です。記法の例を守ってるつもりでも半角スペースを入れてない場合、うまく表示しません。
- Chaptersには各章の左につかめるところがあるので、そこをつかんで順番を移動することができます。
画像
画像もアップロードして貼り付けられますがWebエディターの場合、アップした画像のある場所にたどり着けません。
つまり削除や修正ができないのかも?ずっと残っているかも分かりません。画像のリンクを見るとhttps://storage.googleapis.com/zenn-user-upload/~となっていてgoogleの何かを使っているようです。GitHubを使えば、修正、削除はできると思いますが。私はこのままGitHub使わずやっていきます。
外部の画像も以下のようにすれば貼れます。
![altテキスト](https://画像のURL)
WordPressでブログやってる人はWordPressのメディアに画像入れて、そこのURL使うのもいいかもしれません。
本の表紙はカスタムで 500 x 700 。
作った本はこちらです。
あとがき
まだ使い始めたばかりなので何か気づいたら、この記事修正していきます。
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