Google検索はなぜ嫌われるのか?役に立たないから!その原因を考察します。

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まず最初に、この記事はGoogle検索の役に立つ使い方の話はしません。
またSEO対策の具体的な方法を紹介する記事でもありません。
役に立たない原因の考察と他に何かいい方法をはないか考えていきます。
Googleに限らずインターネット検索はどれも、あまりほしい情報を出してくれないのではないでしょうか。
この記事を書こうと思ったきっかけ。
私も前から嫌いだったので、そのことを以前記事にしました。
数は多くないものの根強くそのページにくる人がいるので改めて別角度から記事にしようと思いました。
この記事に関連する私のプロフィール。
SEOやWebマーケティングの専門家ではありません。
2020年からこのブログ独学で開始。収益は月にサーバー代+数百~数千円しか稼げてない。
2021年からプログラム独学、といっても割いた時間は相当多いです。成果はこちら。
学習成果のポートフォリオです。MENTAやってます(ichige)
こういう人間が書いてるということを頭に置いて読んでください。

2024/11/19 結局、タイトルや視聴数コメント数、有名無名関係なく信頼できそうな人(その判断が難しい)が直接発信している情報(Youtube、Xなど)を見ていくのがいいと思います。言ってることの信ぴょう性を調べようとするのではなく、信頼できる人かどうかで見たほうがいいです。精神的にも。効率的にも。無料だし。利害関係のある情報源だと、いろいろ考慮して発信しないと大変なんだろうなと思われます。
またYoutubeのおすすめはAIで動いていると思いますが、AIの出す答えはコントロール不可能だと思います。(素人考えですが経験的に)
ただ傾向として普段、見ているものに共感度が近いものが表示されていると思います。
なので、優しさに共感できるものを見ているひとは、同じものに共感できるものが、おすすめされると思います。
またYoutubeの下にスポンサーや広告と出ているのは、お金で、その表示場所を買っています。
相当高額だと思います。なのでお金を持っている人は、そちらの情報が正しいと思うかもしれません。
逆にいうと相当高額なAIの出力結果(おすすめ機能)を無料で使わせてもらっているということです。
なのでクリックして中身を見るのではなく、手を合わせて「ありがとうございます。」と言えばいいだけです。多分、「スポンサー」や「広告」と出ているのは、見ても面白くない(共感できない)と思います。

Google検索と直接関係ありませんが、ネットの情報や広告に対して耐性がつく(だまされない)、こちらの本おすすめです!

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Google検索どれくらい嫌われているか

まずgoogleが嫌いな人が来る私のページに関しての話です。
これは私のサイトGoogleが嫌いで役に立たないと思ってる人へKeenを使ってみて!にくる人の情報です。(Google Serach consoleの結果)
2022/5/5から8/5のデータです。
下図の左の文字は検索ワード。
1番右は、その検索ワードに対してGoogleの検索結果画面に私のページが表示された回数です。
私のページは検索結果1位にはないのでスマフォなど2、3件しか表示されないときは、この数字にカウントされていません。なので実際は、下記ワードで検索してる人がもっと多いです。
右から2番目は私のページをクリックして見に来てくれた人の数です。

中には「google 大嫌い」なんてのもあってすごいですね。
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Googleの検索結果順位はどうやって決まっているか

「google 嫌い」で実際に検索してみると・・・

上で紹介した私のページGoogleが嫌いで役に立たないと思ってる人へKeenを使ってみて!
実際に「google 嫌い」で検索すると10位以内にはあると思うので確認してみてください。
逆に上の表で表示回数が1番低い「google 大嫌い」で検索すると全然出てこないと思います。
なぜか?
それは私のページのタイトルに「嫌い」は入ってるけど「大嫌い」は入っていないからです。
でも「google 嫌い」で検索した結果、私より上位に位置するページのタイトルには「嫌い」という文字は入っていません。

これはドメインが影響しています。ドメインとはインターネット上の住所みたいなものです。
詳しく知りたい方は、こちらを参照してください。


ドメインのもつドメインパワー(呼び方が適切かは不明)と呼ばれているものが検索順位決定に影響を与えてます。
要するに信用できそうな情報源はドメインパワー高いです。有名企業とかのことです。
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検索キーワードとユーザーの満足度の関係ってどうやってみるの?

Googleの検索結果が嫌われ最大の理由は表示されてる検索結果が満足できないものだからです。
Googleがわざとそうしてるかというと私はGoogleも調べた人が満足できる検索結果を表示したいと思います。
なぜならあまりにひどいと誰も使わなくなり、その結果Googleに広告を依頼する人もいなくなってGoogleが儲からなくなるからです。
じゃあなぜこんなことになっているのかというとユーザー(検索した人)の満足度を正確に測れていないからだと思います。

「google 嫌い」の例を見ると検索順位を決める分かりやすいルールがありそうです。
そのルールは、ほかの検索ワードでも通用するのでしょうか?
検索キーワードに対して自分のサイトの検索順位を上げる施策をSEO対策と言います。
ここで昔のSEO対策の話です。
あるキーワードに対し自分のページの満足度を上げるために言われていた方法で
滞在時間が長いとSEO対策になるというのがあったようです。
その結果いつまでたっても結論を言わず、延々と文章を読まされるページを見たことあると思います。
(このページもそれか?と思われた方、単に私の文章がへたくそなだけなのでご安心ください。)
多分一時期、効果があったときもあったでしょうが、すぐにGoogleが対策したと思います。
分かりやすいと思ってあげた例ですが、他にも同様なSEO対策は幾つもありました。1番下までスクロールされたかとか。

また最近、満足度を測る方法(検索順位を決める方法)としてAI導入で解決されたみたいな感じです。
私は違うと思います。
AIは詳しくありませんが私のAIに対する認識は、たくさんのデータをもとに入力値に対する最適な出力値を調べる方法だと思ってます。
AIを満足度を測る道具とするには「たくさんのデータ」が必要になります。
つまり検索キーワードと検索したユーザーの行動データが必要になります。
ユーザーの行動データの一つはアナリスティクスを利用しているサイトから上がってくるデータだと思います。この中にはユーザーの滞在時間や、どこまで読んだかとか昔、SEO対策として言われていた項目も分かるようになっています。
このAIによる分析が有効になるためにはユーザーが検索結果の下のほうのサイトまでたくさん見る必要があります。この行動したデータでなければあまり意味がないと思います。
ほとんどの人が上位3件ぐらいしか見なければ有益なデータは集まらないと思います。

AIが人間の脳みたいにブログに書いてある内容を理解できたとしても、わからないんじゃないかな~。

とういうことで一旦結論です。
Googleが検索順位を決めるルールを知っている人は世の中にいないと思います。(すごいチャレンジャーな結論を言いました!

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ネット検索の構成要素ごとの事情

Google検索に関連している人たちの事情を知っておくのも全体像をつかむ助けになるかもしれないので説明しておきます。

Googleが儲かるためには

そもそもネット上の情報を検索できる便利機能がなぜ無料か?
民放テレビと同じで広告料で運営しています。
テレビの場合、本当はお金をくれるスポンサーのCMだけ1日中流したいけど、それではつまらないので面白い番組を高いお金を払って作ってます。その番組の隙間にCMを流してみんなに見てもらうという構図です。

Google検索の場合、たくさんの人が利用します。みんな見ます。そこを広告に使いたい企業などはたくさんいます。大金払ってでも、目立つポジションに広告貼りたくなります。
Googleが持ってる広告の場所で分かりやすいのはGoogle検索画面の周りの広告。そのほか色々な手段でGoogleを通して広告を表示する仕組みがあります。(そんなにないかもしれませんが。)そのひとつが私もやっているGoogleアドセンス。Googleからこのコード貼っておいてと言われたコードをブログに貼ると自動的にGoogleが私のブログに広告を表示します。このページの上のほうに出ている広告がそれです。

SEO対策の商売で儲けるためには

SEO対策を商売にしている人たちもいます。Webマーケティングというのかも?
上で私は「Googleが検索順位を決めるルールを知っている人は世の中にいない!」と言っちゃいましたが実はルールを知っている人(会社)がいるかもしれません。
広告を出したい側からすれば、そういう人(会社)に高いお金を払ってでも仕事を依頼したいでしょう。私は、もう分からないのでSEO対策として、タイトルにキーワード含めるぐらいしかやってません。

ネットに情報を公開している人が儲かるためには

ネット上にウェブページを載せる人の目的は色々あります。
企業は自企業の情報をのせたり、ネットショップ、WEBサービスなどです。
私みたいなブログを書いてる人はウェブページを載せるのにレンタルサーバー借りてるのでお金がかかってます。月額1000円ぐらいです。私のように儲けようと思ってブログを書いてる人は広告を貼ることでGoogleからお金をもらっています。といってもほとんど0円で、たまに数円です。スーパーラッキーで数百円です。Google以外でもASPという業種の会社を通して広告を貼ってるものもあります。私もやってます。
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Google検索を使わない方法

私が出した結論は、Google検索が役に立たないのは、どうにもできないこと。
何が原因ということではなくあるべきところに落ち着いたという感じです。
今後も改善はできないような気がします。

あまりスッキリされてないかもしれませんが最後にGoogle検索に頼らない方法をいくつかご紹介します。

  • Google検索の使い方を勉強する。単純に検索するのではなくGoogle検索を使いこなすテクニックを検索すると色々あるので、それらを活用すれば便利になるかもしれません。
  • BingやDuckDuckGoなどほかの検索サイトありますが、運営費(広告出す人が少ない)とか、ユーザーの行動データが少ないなどで結局Google検索を超えられる検索サイトは現れないかもしれません。
  • Twitterの検索は何か起きたときに何が起きたか調べるには最速なツールだと思います。起きた現象に対する個人の憶測やデマのツイートに気を付ける必要はあります。
  • たくさん人が集まる各分野の専門サイトや通販サイト、YoutubeやSNSなどは、そちらで検索したほうがいいかもしれません。
  • プログラム可能な検索エンジンというのがあります。私もサイト内検索として使用して、このページにもつけてます。(スマフォでは見えないかも)これはよくわからないのですがWEB全体も対象にできるのか、この辺を調べるともしかしたら便利かもしれません。

Googleも安泰ではなくなった?

ChatGPTの登場によりGoogleが焦っているようです。

実際に使ってみました。↓↓

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こちらの記事で私が思うGoogle検索が便利だった頃について書きました。

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