Google Antigravity2.0を無料でWindows11で使ってみた!無料枠で高機能モデルを賢く使うコツ

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GoogleのAI開発ツール「Antigravity」の最新バージョンである Antigravity 2.0 をWindows 11環境で無料で使ってみました!

Antigravity 2.0 は非常に強力なAIエージェント機能を備えていますが、無料版で快適に使い倒すには少しコツがいります。今回は、基本となるプロジェクト登録とチャットでの指示方法から、無料枠を無駄にせず高機能モデルを活用するテクニック、安全な権限設定まで分かりやすく解説します。

※ 実行は自己責任でお願いします。
※ 利用にはGoogleアカウントが必要ですが、クレジットカードの登録などは不要で無料で始められます。

【Google Antigravity 2.0】プロジェクト削除でファイルは消える?フォルダ仕様・リネーム・容量節約術まで徹底解説!
Antigravity 2.0の内部構造を理解する——プロンプト処理・ツール・コンテキスト・ルールファイルまで

  1. ⚠️ 注意!Antigravityはパソコン全体を見られる
    1. 「run_command」って何?
    2. 実際に試してみたら…
    3. なぜそうなるの?
    4. じゃあ、どうすればいいの?
      1. ① 触ってほしくないフォルダを明示する
      2. ② パソコンに機密情報を置かない
      3. ③ 不審な動作をしたらすぐ止める
  2. インストール方法について(本記事では詳細を省略)
  3. 基本の使い方:フォルダをプロジェクト登録してチャットで指示する
    1. 1. フォルダ(ワークスペース)の登録
    2. 2. チャット画面で直接指示を出す
  4. Antigravity 2.0 スラッシュコマンドの使い方
    1. 基本的な使い方
    2. 利用可能なスラッシュコマンド一覧
    3. 各コマンドの使い方詳細
      1. /goal — 長期・徹底タスク
      2. /plan — 計画立案から実行
      3. /schedule — タスクのスケジューリング
      4. /browser — Webブラウジング
      5. /grill-me — 設計の対話形式インタビュー
      6. /learn — 挙動の永続的な学習
    4. 無料プランで使うなら/glil-meだけでいい
  5. 高機能モデルは超貴重!「Skill」や「Task」を使わずチャットで賢く使い倒そう
    1. なぜ「Skill」や「Task」を避けるべきなのか?
    2. 無料枠で賢く使い倒すコツ
    3. 💡 トークン無駄遣いの典型例と指示出しのテクニック
      1. なぜトークンが大量に消費されるのか?
      2. トークンを節約する指示出しの原則
  6. 無料モデルの2つのグループ枠と約1週間でのリセットルール
    1. 1. 無料利用枠は「2つのモデルグループ」に分かれている
    2. 2. 制限に引っかかっても約1週間でリセットされる
  7. モデルの使用量・残量の確認方法
    1. 確認手順
  8. 安全面の配慮:権限設定(ファイル変更の許可)について
    1. 権限設定の考え方
    2. 迷ったら「厳しい設定(都度確認)」にしておくのが鉄則!
  9. 起動でエラーなど
    1. 2026/8/28ショートカットがなくなってた。
    2. 2026/8/12Windows11のバージョンアップ後の再起動後の本日初起動でエラー(Binary not found)になった。
      1. 状況
      2. 原因
      3. 対策
  10. まとめ
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⚠️ 注意!Antigravityはパソコン全体を見られる

Antigravity はとても便利なAIアシスタントですが、一つ知っておいてほしい大切なことがあります。

それは、Antigravity は作業フォルダ(`C:\Users\User名\Antigravity\tanpatu`)以外のファイルも見ることができるという点です。


「run_command」って何?

Antigravity には、パソコン上でコマンド(命令文)を実行する機能があります。
これを 「run_command(ランコマンド)」 と呼びます。

ざっくり言うと、「Antigravity があなたのパソコンの検索窓やターミナルを代わりに操作する機能」です。

ファイルを作ったり、プログラムを動かしたりするときに使われる、Antigravity の強力な機能のひとつです。


実際に試してみたら…

今回、Antigravity に「C:\WordPressネタ\時計バンド交換 フォルダに何があるか見てみて」とお願いしてみました。
具体的なプロンプト:試しにC:\Users\User名\ 以外の”C:\WordPressネタ\時計バンド交換”に何があるか確認するとどうなるか試してみてください。

このフォルダは、Antigravity の「作業フォルダ(C:\Users\User名\Antigravity\tanpatu)」とはまったく別の場所です。
それでも、run_command を使うと、フォルダの中身があっさり見えてしまいました。

20260103_115536.jpg
yamasa_quick_before.jpg
yamasa_quick_after1.jpg
 …など23ファイル

なぜそうなるの?

Antigravity は、あなたがパソコンにログインしているユーザーとして動いています。
つまり、あなたが普段触れるファイルはすべて、Antigravityも触れる状態です。

  • ドキュメントフォルダ ✅
  • デスクトップ ✅
  • 写真フォルダ ✅
  • SSH秘密鍵(パスワードの代わりになる重要ファイル)✅
  • 作業フォルダ以外のどこか ✅

唯一の制限は「Windowsの管理者権限が必要なシステムファイル」だけです。


じゃあ、どうすればいいの?

まず大前提として、Antigravity は勝手に何かを外部に送ったり、ファイルを消したりはしません。
あくまで「頼んだことをやる」AIです。あなたが指示しない限り、プライベートなフォルダをのぞきに行くことはありません。

ただし、以下の点は心がけておくと安心です。

① 触ってほしくないフォルダを明示する

C:\Users\ユーザー名\.gemini\GEMINI.md というファイルに、Antigravity への指示を書いておくことができます。

例えばこのように書くと、Antigravity がその指示を守って動いてくれます:

# アクセス禁止フォルダ
- .ssh フォルダは絶対に開かないこと
- プライベートな写真フォルダには触れないこと

ただし、これはAIへの「お願い」です。技術的なロックではないので、過信しすぎないようにしましょう。

② パソコンに機密情報を置かない

SSH秘密鍵・パスワードメモ・重要な個人情報などは、AI開発ツールを使うパソコンには保存しないか、アクセス権限を絞ることをおすすめします。

③ 不審な動作をしたらすぐ止める

Antigravity が「なぜそのフォルダを開こうとしているの?」と思ったら、すぐに操作を止めてください。
「ask always」にしておけば、すべての操作は事前に確認画面が出るので、怪しいと思ったら「キャンセル」できます。


便利なツールほど、仕組みを理解して使うことが大切です。
Antigravity を安全に活用するために、ぜひ参考にしてみてください。

インストール方法について(本記事では詳細を省略)

Antigravity 2.0 のインストールは、公式サイト(https://antigravity.google)にアクセス
→右上のダウンロードをクリック→Antigravity 2.0 (2026/10/8ではv2.21.1と表示されてる)
→自分の環境のものを選んでクリック(私の場合WindowsのDownload for x64)
→ダウンロードしたインストーラーを右クリックし、必ず 「管理者として実行」 を選んでインストールを行います。

※ インストール手順の詳細については環境によって異なる場合があるため、ご注意ください。基本的には画面の指示に従うだけで簡単に導入できます。(CLI版のインストール手順については前回の記事も参考にしてください。)

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基本の使い方:フォルダをプロジェクト登録してチャットで指示する

Antigravity 2.0 の最も基本的で扱いやすい使い方は、パソコン上のフォルダ(ワークスペース)をプロジェクトとして登録し、チャット画面で指示を出すスタイルです。

1. フォルダ(ワークスペース)の登録

  1. Antigravity 2.0 を立ち上げます。
  2. 「Open Folder」または「Add Workspace」から、作業したいフォルダ(コードやメモが入っている場所)を選択して登録します。
  3. フォルダを登録すると、AIがそのフォルダ内のファイル構造や内容を認識できるようになります。

2. チャット画面で直接指示を出す

プロジェクトを開いたら、チャットパネルからAIに指示を送ります。

チャット指示の具体的な例:

  • 「このメモ(notes.txt)をもとにWordPress記事を書いて。」
  • 「このフォルダ内にある index.js のエラー原因を解析して修正案を出して」
  • 「README.md の概要部分を、初心者向けに分かりやすい日本語で書き直して」
  • 「Pythonで◯◯を行うスクリプトを作成して」

このように、自分が作業したいフォルダを読み込ませた上で、チャットを通じて対話形式で文章執筆やコード生成を行わせるのがメインの使い方になります。

Antigravity 2.0 スラッシュコマンドの使い方

基本的な使い方

チャットキャンバス(メインの入力欄)で / を入力すると、利用可能なスラッシュコマンドのメニューが表示されます。各コマンドには説明が表示されるので、目的に合ったものを選択できます。


利用可能なスラッシュコマンド一覧

コマンド用途
/goal長期タスクの実行 — 夜間など長時間にわたるタスクを徹底的に実行させたいときに使う。エージェントが完全に達成されるまで止まらずに作業し続ける(無料枠で実行すると指示によっては完了する前に無料枠を使い切る可能性大)
/plan実行計画の策定 — 複雑なタスクを始める前に、ステップバイステップの計画を立ててから実行する(planは指定しないでもプロンプトによっては実行されるようです。)
/scheduleスケジュール設定 — 繰り返し実行(cron)や一回限りの遅延タイマーを設定する(パソコンやAntigravity2.0は起動し続ける必要がある。)
/browserWebブラウジング — Webの検索・閲覧、Webアプリとのインタラクションが必要なタスクに使う
/grill-meインタラクティブな設計レビュー — エージェントが質問を通じてユーザーと設計の意思決定を詰めていく対話形式のモード
/learn動作のカスタマイズ学習 — エージェントの行動を修正した後、その挙動を将来のタスクにも永続的に反映させるためSKILLを作成してくれる。

各コマンドの使い方詳細

/goal — 長期・徹底タスク

/goal プロジェクト全体のテストを全て通るように修正して
  • 夜間放置したい大規模タスクに最適
  • エージェントがゴール達成まで自律的に作業し続ける

/plan — 計画立案から実行

/plan 認証機能をJWTに移行したい
  • 複雑な変更やリファクタリング前に計画を確認したい場合に有効
  • 計画を確認してから実行に移れる

/schedule — タスクのスケジューリング

/schedule 毎朝9時にissueのサマリーをレポートして
  • cron式による繰り返し実行
  • 一回限りの遅延実行(タイマー)にも対応

/browser — Webブラウジング

/browser 最新のReact 19のリリースノートを調べてまとめて
  • JavaScriptを必要とするページや認証が必要なページにも対応

/grill-me — 設計の対話形式インタビュー

/grill-me 新しいAPIの設計について
  • エージェントが質問を投げかけ、要件・設計決定を一緒に整理してくれる

/learn — 挙動の永続的な学習

/learn テストファイルはsrc/tests/に配置するよう常にして
  • 修正した挙動や好みのスタイルを今後のすべての会話に反映させる

上記のうち/browser、/schedule、/learnについて実践してみました。

無料プランで使うなら/glil-meだけでいい

glil-meとplan以外はうまくコントロールできず、トークン消費が多くて非効率だと思っています。
自動化するなら、AIに自動化プログラムを聞いてそれを実行すれば毎回トークンを消費せずに済むので、その方向もありだと思います。個人的にはAIにお金を払いたくないので、この方法になってしまうのですが…。

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一般的なWeb版AIチャット(Claude ProやChatGPT Plusなど)では、最高峰の高機能モデル(Claude Opus 4.6(Thinking)やSonnet 4.6(Thinking)、Gemini3.8Highなど)を利用しようとすると、通常は月額有料サブスクリプションへの加入が必要です。普通の無料Webチャットでは、こうした超高機能モデルを無料で使う機会はまずありません。

しかし、Antigravity 2.0 では無料枠の範囲内であれば、このトップクラスの高機能モデルを無料で試すことができます!

だからこそ、無料枠の使いどころが重要になります。

エージェントを有効活用するためのトークン基本知識

なぜ「Skill」や「Task」を避けるべきなのか?

Antigravity 2.0 には、AIが裏で自動的に何ステップも試行錯誤する「Task」や、Web検索・画像生成などを自動連携する「Skill」機能があります。

しかし、TaskやSkillを起動すると、AIが裏で何十回もツールや検索を回すため、一気に大量のトークン(リクエスト枠)を消費してしまい、たった1〜2回の実行で無料枠が空になってしまいます。

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無料枠で賢く使い倒すコツ

せっかくの貴重な高機能モデルの無料枠を無駄にしないために:

  • 重い自動化(Skill / Task)機能は使わない
  • チャットでの直接指示(文章作成・WordPress記事の執筆・コード生成・設計の相談)に絞る
  • Web版では無料で使えない高機能モデル(Claude Opus / Sonnet、Gemini Highなど)の頭脳だけをフル活用する

AIに勝手に裏で自動試行させるのではなく、「人間が指示を出し、AIが高品質な文章やコードを一発で生成する」というスタイルに絞ることで、最高性能のAIモデルを何回も無駄なく利用できます!

💡 トークン無駄遣いの典型例と指示出しのテクニック

無料枠を急激に消費してしまう「トークンの無駄遣い」の典型例が、「フォルダ内の複数ファイルから文意を理解して探させるような曖昧な指示」です。

なぜトークンが大量に消費されるのか?

単純なキーワード検索(grepなど)で済む処理ならAIも軽量な検索ツールを使うだけですが、「コード全体から〇〇の処理が行われている場所を探して、文意を理解して要約して」といった曖昧な指示を出すと、AIは理解のためにフォルダ内の複数のファイルを片っ端から読み込み(Read)、コンテキストウィンドウ(AIの作業メモリ)に流し込みます。

読み込むファイル数やファイルサイズが増えるほど、AIに送られる入力トークン数が爆発的に膨れ上がり、一瞬で無料枠が削られてしまいます。

トークンを節約する指示出しの原則

無料枠を賢く節約するためには、「どのファイルの、どこに対して何をやってほしいか」をできるだけ明確に指示するのが鉄則です!

  • ❌ 曖昧な指示(トークン消費・大):
    「このプロジェクトのどこかでやってるログイン処理のロジックを探して、仕様を解説して」
    → AIが関係ありそうなファイルを片っ端から読み込むため、トークンを大量消費。
  • ⭕ 明確な指示(トークン節約):
    「src/auth.js の login() 関数を読んで、仕様を解説して」
    または
    「notes.txt の内容をもとにWordPress記事を書いて」
    → 対象ファイルが指定されているため不要なファイル読み込みが発生せず、トークンを最小限に抑えられる。

対象ファイル(エクスプローラーで対象ファイルを右クリック→パスのコピー→貼り付ける)をあらかじめ絞り込んで指示を出すことで、貴重な無料枠のトークンを最大活用できます!

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無料モデルの2つのグループ枠と約1週間でのリセットルール

Antigravity 2.0の無料枠には、知っておくべき重要な仕様があります。

1. 無料利用枠は「2つのモデルグループ」に分かれている

無料で使用できるモデルは、主に以下の2つのグループに分かれて管理されています。

グループ名含まれる主なモデル特徴
Gemini ModelsGemini 3.8,3.7,3.6, (High/Medium/Low), Gemini 3.1 Pro (High/Low) など応答が高速で、バランスの良いGoogle標準モデル
Claude and GPT modelsClaude Opus 4.6 (Thinking), Claude Sonnet 4.6 (Thinking), GPT-OSS 120B など通常Web版では有料の超高難度・推論向けモデル

この2つのグループは無料枠(使用制限カウンター)が独立して管理されています。
例えば Gemini Models の上限に達してしまっても、Claude and GPT models の枠が残っていれば、そちらに切り替えて作業を続けることができます。

2. 制限に引っかかっても約1週間でリセットされる

無料枠を使い切ってエラーが出た場合でも、アカウントが使えなくなるわけではありません。

約155時間(約6.5日〜7日)が経過すると自動的にクォータがリセットされて再び100%に戻ります。
制限がかかったら焦らず、もう一方のモデルグループを使うか、リセットまで数日待つ運用がおすすめです。

💡 残り枠を余らせない!計画的な使い方のコツ
残量がリセットされる直前で0になるように計画的に使うといいです。実は本記事もAntigravity2.0の残量があまりそうなので、急遽、利用して書くことにしました。(使用モデル:Gemini 3.6 Flash High)

ちなみに、Antigravity CLIをインストールしていればメモ帳に保存できます。

PowerShellでAntigravity 2.0 / CLIの無料枠残量とリセット日をテキストファイルに保存する

保存されるテキストファイルusage.txtの中身

Antigravity Usage Report
Saved at: 2026-08-13 09:01:31 (+09:00)
========================================
Gemini Models	Weekly Limit Remaining	94%	2026-08-19T00:09:20Z
Claude and GPT models	Weekly Limit Remaining	0%	2026-08-13T17:44:06Z
========================================

AIに丸投げで自動化するのではなくAIに自動化のスクリプトを作ってもらうのは結構、おすすめです。


モデルの使用量・残量の確認方法

「あとどれくらい無料で使えるか?」は、設定画面から確認できます。

確認手順

  1. 画面内の設定(Settings)または /config (/settings) を開きます。
  2. Models(またはQuota項目)を選択します。
  3. 各モデルグループの現在の残り割合(例: 40% remaining)と、リセットまでの残り時間が表示されます。

安全面の配慮:権限設定(ファイル変更の許可)について

Antigravity 2.0 の設定画面やチャットには、AIがファイル変更やコマンド実行をする際に「ユーザーへ確認を求めるかどうか」を調整する権限設定(Permissions)があります。

※ Antigravity 2.0 はアップデートが頻繁に行われており、権限設定の画面表示や設定メニューの場所・名称が変更されることがあります。そのため、基本的な考え方を理解しておきましょう。

権限設定の考え方

権限設定には主に以下のような段階があります。

  • 自動承認(Always Allow / Proceed): AIが確認なしで自由にファイル作成・編集・コマンド実行を行う設定(※リスク高)
  • 都度確認(Ask for Review / Strict / 承認を求める): AIがファイルを変更しようとするたびに「実行していいですか?」と画面にプロンプトを出し、人間の許可を待つ設定

迷ったら「厳しい設定(都度確認)」にしておくのが鉄則!

もし設定方法や画面の項目がよく分からない場合は、「常に確認を求める設定(最も厳しい・慎重な設定)」にしておきましょう。

厳しい設定にしておけば、AIが勝手にパソコン内のファイルを書き換えることがなくなり、変更前に「どのファイルがどう変わるか」を人間がチェックできるため、トラブルを未然に防ぐことができます。実際許可を求められても何をしようとしているかわからないと思うので、許可を求めている文章をコピーしてWeb版のGeminiなどに貼り付けて説明してもらい理解したうえで判断を下しましょう。


起動でエラーなど

2026/8/28ショートカットがなくなってた。

再インストールで直った。

2026/8/12Windows11のバージョンアップ後の再起動後の本日初起動でエラー(Binary not found)になった。

2026/10/8Windows11のバージョンアップはしてないが、突然、同じ状況になった。

状況

以下のバージョンアップ後、パソコン再起動してAntigravity2.0を立ち上げたらエラーが出た。

  • August 11, 2026—KB5121003 (OS Builds 26200.9168 and 26100.9168)
  • August 11, 2026-KB5120708 Cumulative Update for .NET Framework 3.5 and 4.8.1 for Windows 11, version 25H2 and Microsoft server operating system 24H2

エラーメッセージ:
Binary not found

language_server binary not found at:
C:¥Users¥user¥AppData¥Local¥Programs¥antigravity¥resources¥bin¥language_server.exe

Please build set a valid location.

原因

エクスプローラーで調べたら
“C:\Users\user\AppData\Local\antigravity”の下には”C:\Users\user\AppData\Local\antigravity\staging”しかなかった。
つまりresources¥bin¥language_server.exeがない。

Gemini談「OSのアップデート後の再起動処理によって、Antigravityのプログラム本体(Programsフォルダ以下)が不完全に消去されたか、セキュリティ機能によって隔離されたことが直接の原因です。 この現象は、Windowsアップデート直後のセキュリティ検知の強化や、パスの競合によって発生しやすくなります。」

対策

インストールしなおしたら直った。

まとめ

Google Antigravity 2.0 は、以下のポイントを押さえることで無料でも非常に快適&安全に利用できます!

  • 注意点:登録フォルダ内のファイルが直接書き換わるため、バックアップ等をとって慎重に扱う。
  • 使い方の基本:作業フォルダを登録し、「このメモをもとにWordPress記事を書いて」などのチャット指示で文章やコードを生成させる。
  • 無料枠節約のコツ:Webチャット版では無料で使えない貴重な高機能モデル(Claude Opusなど)を、重いTask/Skill機能は使わずにチャット指示でフル活用する。
  • トークン節約の鉄則:「〇〇ファイル内の××について処理して」と対象を明確に指示し、AIに不要な複数ファイル読み込みをさせない。
  • 無料枠の仕組み:2つのモデルグループ枠があり、リセット直前に0になるよう計画的に使い切るのがおすすめ(本記事もGemini 3.6 Flash Highの残量消化を兼ねて執筆!)。
  • 残量確認:Settings → Models で残り%をチェック。
  • 安全対策:権限設定がよく分からない場合は、一番厳しい設定(毎回確認を求める設定)にしておく。

高機能AIの力を無料で体験できる貴重なツールですので、注意点を押さえた上でぜひ賢く活用してみてください!


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